良い研究をするための指南書について

非常に参考になる指南書です。是非目を通してください。


東京工業大学 植松友彦先生 「研究読本」

植松先生の書かれた「研究読本」は研究室を選ぶために、そして研究を始めるために必要な事柄が全て記載されています。分野に関わらず必ず一度目を通すと良いと思います。 [link (PDF)] [mirror] (Copyright Prof. Uyematsu)

上記植松先生の資料のツール部分・情報ソース部分について、栗原が2022年バージョンの副読資料を作成しました。原著に全て重要な情報は載っていますが、その情報を自分自身で運用するのに、この副読資料が役立てば幸いです。[link (PDF)]


慶應義塾大学 渡辺宙志先生 「論文の読み方」

非常に正しい論文の読み方をわかりやすく指南してくれるスライド。論文を読む=その分野を俯瞰する、というイメージが掴めると思います。[link (SpeakerDeck)] [mirror] (Copyright Prof. Watanabe)


Waterloo大学 S. Keshav先生 「How to Read a Paper」

こちらも渡辺先生の文献と近い示唆を与えていますが、「3回読む」「読み方はこうだ」という感じで少々具体的な内容に踏み込んでいます。渡辺先生のスライドと合わせて読むと良いでしょう。 [Link (PDF)] [mirror] (Copyright Prof. Keshav) [日本語抄訳 (Qiita)]


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